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好きな時間に目覚めるための簡単な方法とは?

公開日: : 最終更新日:2014/06/12 睡眠に関する基礎知識

braintimer

目覚める時間は念じることでコントロールできる

午後の14時ころは睡眠覚醒リズムの影響でどうしても眠くなってしまいます。しかし、効果的に仮眠を取ることで眠くならないようにすることは可能です。

>>午後の眠気には昼休みの仮眠が効果的

ところが、ちょっとだけ仮眠するつもりが、気が付いたら1時間くらい眠ってしまった、という経験をすることもあるでしょう。脳が疲れていると、いったん入眠したときになかなか目覚めることができず、思った以上に眠ってしまうことがあります。しかし、30分以上の睡眠をとると睡眠慣性が働き、目覚めたあと脳が活性化するまでに時間がかかります。それでは午後の作業に影響が出るので、できれば避けたいところです。

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仮眠する前に頭の中で起きる時間を3回唱える

実は人間の脳には、時間通りに目覚めるための隠れ機能が搭載されています。使用方法も簡単で、頭の中で3回「○分後に起きる」と唱えるだけです。

これは自己覚醒法とよばれ、れっきとした覚醒法のひとつです。時間に厳しい仕事をされているなら、自然と身についている方もいるのではないでしょうか。

自己覚醒法がなぜ有効なのかは詳しくはわかっていませんが、内言語と呼ばれる脳の機能が原因ではないかと考えられています。例えば、頭のなかで「ジャンプする」と唱えたときに、実際にはジャンプしていなくても、脳のジャンプに関わる部分が活発に活動することがわかっています。自分の思った通りに行動するには、まず第一に頭の中で動きをイメージすることが重要なのです。

自己覚醒法も、3回起きる時間を脳内で唱えることにより、内言語の働きが作用して起きる時間が頭にインプットされ、時間通りに起きられるのではないかと思われます。

自己覚醒法は練習するほど上達する

自己覚醒法は、何度も繰り返すほど効果が上がることがわかっています。最初のうちはうまく起きれなかったり早く目覚めてしまうことがありますが、繰り返し試すことで上達していきます。経験を積んだことにより、目覚まし時計が鳴る一瞬前に目覚めるなどの高等技術を会得した人もいます。

朝が弱い人にも応用できる

この自己覚醒法は、仮眠だけでなく朝が弱い人にも効果があります。夜眠る前に「「○時に起きる」と3回唱えることで、目覚まし時計がなくても起きられるようになるはずです。

それでも効果が出ないときは、毎日アラームをセットし直すという方法もオススメです。アラームの時間をセットすることで、セットした時間が脳内にイメージされます。これには脳内で起きる時間を唱えるのと同じような効果があり、時間を唱える方法を併用することでさらに効果がアップすると考えられます。また、もし起きられなくてもアラームが鳴るので、保険としても役立ちます。

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